この10年ほど、紫式部の『源氏物語』をもちろん現代語訳でいいから読んでおかなくちゃ、という思いが頭の片隅にこびりついていた。それは中国・桂林の大学でボランティアの日本語教師をしていた時のやや後ろめたい思い出があるからだが、その話は少しあと…
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